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外壁塗装の近隣挨拶のマナーとするべき範囲について紹介します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁塗装の近隣挨拶のマナーとするべき範囲について紹介します!

2022.12.10

外壁塗装

外壁塗装で近隣への影響はどうしても避けられません。
工事を検討している方で近隣挨拶をどうすれば良いのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、どこまで挨拶するべきか知っておきたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装での近隣挨拶のマナーと近隣挨拶はどこまでするべきかの範囲について紹介します。

□外壁塗装での近隣挨拶のマナーについて

1つ目は、挨拶のタイミングについてです。
ご近所の挨拶は、工事が始まる前に終わらせておく必要があります。
工事が始まってから回っているようでは遅いでしょう。
足場が組み立てられる3日前から1週間前までの間に一度は挨拶に行きましょう。

また、足場の解体前の前日から3日前の間にも挨拶に行きましょう。
工事が終わってから感謝の挨拶を伝えると良い印象を与えられます。
挨拶は、直接訪問する方が良いので、土曜日や日曜日の昼間に行くのがおすすめです。

2つ目は、挨拶時に渡す粗品についてです。
豪華なものについては用意すると受け取る側に気を使わせてしまう恐れがあるので避けましょう。
100円から200円前後の石鹸や洗剤などで十分でしょう。

3つ目は、不在に備えて挨拶文を用意しておくことです。
挨拶に行っても何度も不在で結局挨拶できずに工事が始まると、トラブルになる可能性もあるかもしれません。
そのため、相手が不在の場合でも挨拶の手紙は用意しておきましょう。
工事期間中に悪い印象を与えないためにも準備しておくことをおすすめします。

□近隣挨拶はどこまでするべきかの範囲について

挨拶回りは、家の両隣と前後と斜め向かいの家には行っておいた方が良いでしょう。
工事中は、家の近所に騒音や匂い、工事車両の出入りによって迷惑をかける可能性があります。
自分の住んでいる地域によってどこの家に挨拶に回るかが変わるので臨機応変に対応する必要があります。
どこまで挨拶に行けば良いか分からない場合は、施工会社に迷惑がかかりそうな家について聞いておくことをおすすめします。
迷惑のかかりそうな家の周辺の方には挨拶に行っておくことでトラブルを避けられるでしょう。

□まとめ

近隣挨拶は、足場の組む前後と工事が終わってからの計3回行くことが理想です。
挨拶時に渡す粗品は、安い簡単なもので十分なので覚えておきましょう。
また、不在に備えて挨拶文を用意すると良いでしょう。
さらに、工事によって迷惑をかけそうな家に挨拶に行くことも重要です。
当社は、外壁塗装や雨漏りの修理を行っております。
これらを検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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