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スレートの屋根が割れた原因と屋根塗装での修理方法について紹介します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

スレートの屋根が割れた原因と屋根塗装での修理方法について紹介します!

2022.11.22

外壁塗装

「スレート屋根が割れた原因を知りたい。」
「スレート屋根の修理をしたいけれど、どうしたら良いのか分からない。」

このようにお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
スレート屋根は、こまめな点検と屋根塗装することが大切です。
今回は、スレート屋根が割れる原因や塗装方法を紹介します。

□スレート屋根が割れる原因について

1つ目は、時間の経過です。
スレート屋根は、紫外線や雨風によって劣化するため、時間の経過とともに割れてしまう可能性があります。
また、スレート屋根は、色あせ、カビやこけの発生、塗膜の腫れや剥がれが時間の経過によって引き起こされることがあります。

2つ目は、飛来したものが屋根にぶつかることです。
台風や強風などで飛ばされたものによって、ひび割れが生じることがあります。

3つ目は、屋根の上での工事です。
アンテナや太陽光パネルを設置する時は、屋根の上で行われます。
これらを設置した重さによってスレート屋根が割れるケースが存在します。

4つ目は、踏割れです。
屋根の上で作業する時はスレート屋根を踏むことになります。
傷んでいる屋根は少しの圧力で割れが生じるケースがあるため、少し踏むだけで割れる原因になるでしょう。

□スレート屋根が割れた際の屋根塗装の方法について

スレート屋根の割れた範囲によって修理方法が変わります。

1つ目は、少しの亀裂のみの軽症である場合です。
亀裂に、防水効果のあるコーキング材を詰めて雨水が侵入することを防ぎます。
早期発見するためには、こまめに点検することをおすすめします。

2つ目は、割れの発生箇所が多く、塗料が色あせて保護膜が薄くなっている場合です。
割れだけを対応しても保護膜が薄く、カビや汚れなどの不具合が発生する恐れがあるため、塗料を塗り直す必要があります。
塗料は10年に1度の点検を目安に行うことをおすすめします。

3つ目は、全体的に劣化が激しい場合です。
既存の屋根に新しい屋根を被せる方法と、既存の屋根を撤去して新しい屋根を張り付ける方法があります。
被せる方法は、撤去して新しい屋根にする方法よりも費用を抑えられます。
一方で、撤去して新しい屋根にする方法は、機能面を高められて見た目が綺麗になることを期待できます。

□まとめ

スレート屋根が割れた原因と修理方法を紹介しました。
点検や屋根塗装で屋根を保護することが大切です。
当社は、20年以上の経験豊富なベテラン職人が揃っておりますので、屋根塗装でお困りの方はお気軽にご相談ください。

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