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外壁塗装に影響を与える天気とは!?雨天でもできる作業について紹介します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁塗装に影響を与える天気とは!?雨天でもできる作業について紹介します!

2022.10.2

外壁塗装

「外壁塗装は天気によって作業の内容が変わるかどうか知っておきたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
天気や湿度などの天候によって作業ができるかどうか変わります。
この記事では、外壁塗装ができる天気、雨天でもできる作業とできない作業について紹介します。

□外壁塗装ができる天気について

外壁塗装ができる天気は晴れや曇りです。
条件としては気温が5度よりも高い場合です。
また、10度未満の施工には注意が必要です。
湿度が85パーセント未満の場合はできます。

これらの条件を満たしている場合は、1年中外壁塗装が可能です。
気温が5度よりも低く、85パーセント以上の湿度はできません。
また、天気が雨や雪の場合、強風の場合、外壁面に結露が発生している場合はできません。
これらの条件を守らずに行うと、いくつかの不具合が発生します。

その不具合とは、雨水によって塗料が薄まり、本来の機能が発揮できないことです。
湿気で塗料と壁の密着が緩くなり、剥がれたり浮いたりする原因になります。
ただ、作業できない条件の天気の中でも、いくつか工程の中にはできることがあります。

□雨天でもできる作業とできない作業について

基本的に外で作業するため、天気に影響されます。
しかし、雨天でも作業できる工程があるため、雨の日でも行える作業について紹介します。

1つ目は、高所でも作業できるように足場の設置や解体することです。
足場の設置は雨天でも作業できるため、天気が少しくらい悪くても作業が可能です。

2つ目は、外壁を高圧洗浄することです。
高圧洗浄することで古い塗装や埃を洗い流す作業で塗料を利用しないため、天気に関係なく作業が行えます。
また、高い場所での作業は危ないため、大雨の場合は中止になるでしょう。

ここからは、雨の日に避けるべき作業について紹介します。

それは、養生です。
養生とは塗料が不要な部分に飛び散らないようにするためのシートです。

シートやテープで覆う作業なので塗料を使用しませんが、雨が降っているとテープが剥がれてしまう恐れがあるため、おすすめできません。
また、養生を剥がす際にも雨の日は避ける方が良いでしょう。

□まとめ

外壁塗装ができる天気、雨天でもできる作業とできない作業について紹介しました。
雨天でも行える作業があるため、雨が続くから作業が進まないといった心配がありません。
当社には外壁塗装のベテラン職人がいますので、お困りの際は気軽にご相談ください。

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