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外壁塗装を自分で行いたい! DIYで塗装を行うことは可能なのか

2024.02.19

外壁塗装

家のメンテナンスを自分の手で行いたい方にとって、DIYの外壁塗装は魅力的な選択肢です。専門業者に頼むよりもコストを抑えられる可能性があり、また、自分の家に手を加えることで愛着も深まります。しかし、実際にDIYで外壁塗装を成功させるには、知っておくべきポイントが数多く存在します。場合によっては、DIYにこだわるよりも専門業者に任せてしまった方が良いこともあるのです。

この記事では、DIYで外壁塗装に挑む前に知っておきたい基本的なことを紹介します。

外壁塗装DIYの流れ DIYにおける注意点と共に解説

外壁塗装をDIYで行う際には、計画的な進行と注意点の理解が必須です。ここでは、外壁塗装の基本的な流れと、各ステップでの重要なポイントを詳しく解説します。

外壁塗装の流れは、専門の業者が行ってもDIYで行っても、基本的に同じで以下の通りになります。

  1. 洗浄
  2. 養生
  3. 下地補修
  4. 下塗り
  5. 中塗り・上塗り

DIYで外壁塗装を行うならば、この工程をすべて自力でこなさなければいけません。

洗浄

外壁塗装の最初のステップは、壁面の洗浄です。これは、塗装の密着を高め、仕上がりの品質を向上させるために不可欠です。高圧洗浄機を使用して、壁面の汚れや古い塗膜、コケやカビなどを徹底的に除去します。洗浄時には、水のかかると問題のある箇所(電気系統や開口部周辺など)を避けるなど、注意が必要です。

高圧洗浄機には、家庭用と業務用の2種類があります。家庭用の高圧洗浄機では汚れが落ちきらないことがあるため、できれば業務用の高圧洗浄機を使うことが望ましいです。この点からして、多くの場合の外壁塗装は、DIYではなく業者にお願いした方が良いと言えます。

養生

塗料がかかってはいけない部分を、養生テープや養生シートで保護します。養生を怠ると塗料が飛散してしまったり、テープで保護している箇所と塗料を塗った箇所の境目が歪んでしまったりと、様々なトラブルを招いてしまいます。

下地補修

養生後は、壁面のひび割れや穴、欠けなどを補修します。下地の状態が塗装の仕上がりに直結するため、この作業は非常に重要です。ひび割れを埋めるだけであっても、補修に使う材料の選び方や補修の方法については、プロでなければわからないことがあります。

下塗り

下塗りは、上塗り塗料の密着を向上させるとともに、下地の色や凹凸を均一にし、美しい仕上がりを実現します。下塗りは塗装の基盤を作る工程であり、丁寧な作業が求められます。

中塗り・上塗り

下塗りが乾燥したら、いよいよ中塗りと上塗りに入ります。中塗りは塗膜の塗膜の厚みを増やし、耐久性を高めます。上塗りは色味や質感を決定し、外観を美しく仕上げる最終工程です。中塗りと上塗りはムラができないように、均一な厚さで丁寧に塗ることが求められます。

ここで注意が必要なのは、下塗りに中塗り、中塗りに上塗りと重ね塗りをするにあたって期限があることです。おおよそ1週間以内には重ね塗りを行わなければいけません。週末の休日だけDIYで塗装工事を進める際には、この期限に気を付ける必要があります。

外壁塗装をDIYで行う際には、各ステップでの細かな注意点を理解し、丁寧に作業を進めることが成功の鍵です。適切な準備と正しい手順で、美しく長持ちする外壁塗装を実現しましょう。

DIYの外壁塗装における足場の必要性

DIYで外壁塗装を行う際は、作業の規模、作業エリアの高さによって足場が必要となる場合があります。
一階建ての建物を塗装する場合であれば、足場がなくても脚立を使うだけで対応は可能です。しかし、2階以上の建物の外壁塗装を行う場合は、足場が必要となります。

足場の種類としては、主に単管足場とくさび式足場の2種類があります。

単管足場

単管足場とは、単管という直径48.6㎜の鉄パイプとクランプという金具を組み合わせた足場です。組み立てに必要な材料はすべてホームセンターで手に入り、組み立てそのものも簡単なため、素人でも比較的作りやすい足場と言えるでしょう。

しかし、単管足場は作業床がなく、単管に足を置いて作業をすることになるため、安全性がとても低いところが難点と言えます。不慣れな人だと足を滑らせて落下してしまう危険があるので、避けた方が無難です。作業床を取り付けた単管ブラケット足場もありますが、ボルトが緩むと床が揺れやすくなってしまいます。

くさび式足場

くさび式足場は鋼管を支柱として使用し、その支柱に水平材や斜材などを特殊な「くさび」を使って緊結(固定)したものです。この足場は部材がユニット化されており、ハンマー1本で組み立てが可能です。特に木造家屋や低層住宅工事での使用が一般的で、建物の形状が複雑で敷地が狭い場合でも容易に対応できる柔軟性を持っています。また、中層建築工事用の足場としても、また高層建築の外壁塗り替えなど短期間の補修作業で使用されることもあります​​。

くさび式足場にはいくつかのタイプがありますが、最も一般的なものは、以下の3つです。

  • Aタイプ(キャッチャータイプ)
  • Bタイプ(ビケタイプ)
  • Cタイプ(三共タイプ)

Aタイプは最も流通量が多く、価格も安価で入手しやすいです。BタイプはAタイプよりも揺れが少なく安定性に優れていますが、価格が高めで設置にも時間がかかります。Cタイプは軽量で施工期間が短縮できるメリットがありますが、揺れが大きく価格が高いため、流通量は少なく入手が困難です​​。

くさび式足場は組み立てや解体の際に大きな金属音が発生することや、隣家との境界が狭い場合に設置できないというデメリットがあります。

足場の設置だけでも業者に依頼する方が無難

どうしても外壁塗装をDIYで行いたいという人であっても、足場の設置だけは業者に依頼する方が安全です。足場の設置に不備があると怪我や事故に直結するため、素人が行うには危険性が高すぎるからです。あるいは、DIYをする範囲は脚立で作業可能な範囲だけにしておいた方が良いかもしれません。

DIYで外壁塗装を行うメリット

DIYで外壁塗装を行う大きなメリットは、費用を大幅に抑えることができる点と、自分の好きなタイミングで作業を進められる柔軟性にあります。

費用が軽減される

業者に外壁塗装を依頼する場合、30坪の住宅で約100万円ほどかかることが多いですが、DIYであれば塗料や必要な道具の費用で30~50万円程度に抑えることが可能です。特に塗料の選択に関しては、アクリル塗料のようにカラーバリエーションが豊富で手軽に扱えるものを選ぶと、さらにコストを下げることができます。

好きな時に塗装できる

DIYであれば業者とのスケジュール調整を気にすることなく、自分のライフスタイルに合わせて好きな時に作業を進めることができます。外壁塗装のベストシーズンと言われている春と秋は、塗装業者の繁忙期であり、工事の予約が取れないことが多いです。また、繁忙期は施工金額を値上げされる傾向にあります。DIYならば、そういった事情に悩まされることなく、最も塗装に適した時期に好きなペースで工事を進めることが可能です。

DIYの外壁塗装のデメリット

DIYでの外壁塗装は、自宅を新しく見せる効果的な方法ですが、以下のようなデメリットも存在します。

  • 時間と手間がかかる
  • 近隣トラブルになる恐れがある
  • 危険が大きい
  • 場合によっては費用が高額になる

DIYで外壁塗装を行う際は、これらのデメリットを十分に理解し、計画的に進めることが重要です。安全と品質を確保するためにも、必要な知識と技術を事前に身につけ、リスクを最小限に抑える工夫をすることが求められます。

時間と手間がかかる

外壁塗装は、ただペンキを塗るだけではありません。準備段階から、洗浄、養生、下地処理、そして数回の塗装が必要で、これらの工程は丁寧に行う必要があります。特にDIYの場合、プロのような効率性やスキルがないため、業者に依頼するよりも工事に時間がかかることは避けられないでしょう。週末や空いた時間を利用して作業を進めることになるため、完成までには数週間から数ヶ月を要することも珍しくありません。

近隣トラブルになる恐れがある

DIYで外壁塗装を行うことによって、近隣トラブルが発生しやすくなることがあります。養生が不完全で塗料が隣家に飛散してしまったり、工事が長引いてしまうことで騒音や塗料の匂いで近隣の住民に不快感を与えてしまうことがあるからです。

危険が大きい

外壁塗装は高所での作業が多く、転落や怪我のリスクを伴います。特にDIYで足場を組む場合、専門的な知識や技術がなければ安全な作業環境を確保することは難しく、自己責任での安全管理が求められます。安全性を最優先するならば、DIYでの外壁塗装はやめておいた方が良いでしょう。

場合によっては費用が高額になる

DIYを選択する最大の理由は費用削減ですが、必要な道具や材料を一から揃えると、予想外の出費になることもあります。また、塗装の失敗により再塗装が必要になった場合や、専門的な作業が必要な状況が発生した場合、最終的なコストはプロに依頼するよりも高くつく可能性があります。

外壁塗装は業者に任せた方が無難。DIYを選ぶならば、万全の準備と注意が必要

外壁塗装は家の美観を保ち、建物を長持ちさせるために重要なメンテナンス作業です。多くの人がコスト削減のためにDIYでの外壁塗装に挑戦しようと考えますが、この作業は専門的な知識と技術を要するため、業者に依頼した方が無難であると言えるでしょう。

外壁塗装をDIYで行う場合、まず洗浄から始め、養生、下地補修、下塗り、中塗り・上塗りという一連の工程を経る必要があります。これらの各ステップは専門的な技術を要し、特に下地補修や塗装の工程は細心の注意を払って行う必要があります。洗浄では高圧洗浄機を使用し、壁面の汚れや古い塗膜、コケやカビなどを徹底的に除去しますが、家庭用の高圧洗浄機では汚れが落ちきらないことがあるため、業務用の高圧洗浄機の使用が望ましいです。この点からしても、外壁塗装は業者に依頼した方が良いと言えます。

また、DIYでの外壁塗装は近隣トラブルを引き起こすリスクがあります。養生が不完全な場合、塗料が隣家に飛散してしまったり、工事が長引いてしまうことで騒音や塗料の匂いで近隣住民に不快感を与えてしまうことがあるからです。さらに、高所での作業は転落や怪我のリスクを伴い、安全性を確保するための専門的な知識が必要になります。足場の設置は特にその一例で、安全な作業環境を確保するためには業者に依頼するのが最も安全な選択です。

DIYの外壁塗装の最大のメリットは費用を抑えられることですが、場合によっては専門業者に依頼するよりも費用が高額になることもあります。必要な道具や材料を一から揃えると予想外の出費になることや、塗装の失敗により再塗装が必要になる恐れがあるからです。

万全の準備と注意を払うことができ、安全性や品質を確保できる自信がある場合にのみ、DIYの外壁塗装を選ぶと良いでしょう。それ以外の場合は、プロの業者に依頼することが賢明な選択となります。

DIYの外壁塗装を検討する際は、DIYにこだわり過ぎず、プロの業者の力を借りることを視野に入れてみてください。足場の設置だけ業者にお願いすることもできるので、すべてを一人でこなそうとせずに柔軟に塗装のやり方を考えましょう。

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