大府市　A様邸『外壁塗装工事』 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁塗装

大府市

ご紹介させて頂きますのは、大府市 A様邸の外壁塗装工事です！！

全体に塗膜がない状態になっており、ベランダのサイディングに施されたデザイン部分に一部欠損も見られました。
備わっていた部分がなくなってしまうと、その部分から雨が侵入する可能性があるので早めの対応が必要です。
今回は、外壁に濃淡のデザイン性のあるサイディングが使用されていてた為、そのデザインを残す工法のご提案をさせて頂きました。
その工法とはトリプルトーン工法になります。
2色使いのダブルトーン
3色使いのトリプルトーン
4色使いのクワトロトーン工法
などがあり、サイディングのタイル部分(凸部分)と目地部分(凹部分)を別々の色で塗り分けたり、凸部分に濃淡を付ける工法のことを言います。
塗り分けたり、デザインを加えることで、立体感が出てよりオシャレな外壁にすることが出来ます。
すでにデザイン性のあるサイディングの場合、約10年以内であればクリア塗装でサイディングの雰囲気を失うことなく塗装が可能なのですが、 クリア塗装が出来る期間もサイディングの劣化状況によって異なる為、出来ない場合にオススメなのがこちらの工法となります。
この工法は、お客様のご要望を実現できる高い塗装技術や配色センスが必要になり、デザイン自体においては審美眼や色彩センスが重要になります。
外壁デザイン塗装には、設計図や塗り方の手順が決まっているものではありません。
ですから、お客様が希望とする完成イメージを咀嚼し、現場で作業する職人に対して的確な完成イメージの指示できるかと言う点と実際に作り上げていく職人の技術力と色彩センスが重要です。
当社はデザイン塗装を行う際には、職人の中でも高い塗装技術と抜群の配色センスを持つ職人が現場で作業しています。
また、塗装回数が他の塗装よりも増えることにより、見た目の高級感だけでなく耐候性もアップします！
金額は少し上がりますが、見た目も一新され耐候性もアップするのはとても魅力的ですよね。
自宅のサイディングがデザイン性がある場合には、是非ご相談下さい♪
A様、弊社へのご依頼誠にありがとうございました。
またのご利用を従業員一同心よりお待ちしております‼︎

現場調査

足場

外構

トリプルトーン工法