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床からの雨漏りは危険?床から雨漏りする原因を解説します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

床からの雨漏りは危険?床から雨漏りする原因を解説します!

2023.12.6

雨漏り修理

東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
雨漏りは、家の健康を脅かす厄介な問題です。
窓やサッシ、ドアからの雨水浸入、外壁からの雨水浸入、そしてベランダの排水問題など、雨漏りの主な原因を特定することは、解決の第一歩となります。

この記事では、雨漏り床からの主な原因とそれぞれの特定方法を解説します。
さらに、床からの雨漏りの緊急性とその対処法についてもご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

◻︎床からの雨漏りの主な原因とその特定方法

*窓やサッシ、ドアから雨水が浸入

窓やサッシ、ドアからの雨水浸入は、非常に一般的な雨漏りの原因です。
特に、サッシ枠を固定するネジ穴から雨水が浸入し、床を濡らしてしまうケースは多く見られます。
また、コーキング材の劣化により、隙間が発生し、強風雨時に雨水が室内に浸入することもあります。
これらの問題は、定期的なメンテナンスと修理で防げます。

*外壁から伝って雨水が侵入

外壁のヒビや隙間から雨水が侵入することも、雨漏りの一般的な原因です。
特に、外壁のコーキング材が劣化することで雨水が浸入し、床が濡れる可能性があります。
外壁とうち壁の隙間を雨水が通り、下まで雨水が伝って床に症状が出ることもあります。
家の外壁の構造や周辺の構造を把握し、定期的なメンテナンスを行うことで、このような問題を防げます。

*ベランダの排水問題

ベランダの排水ドレンが詰まると、ベランダがプール状態となり、防水層を越えてオーバーフローします。
このオーバーフローが原因で、床が濡れてしまうことがあります。
特に、排水のドレンが室内に取っている構造の場合、注意が必要です。
定期的な排水ドレンの清掃と、防水層の点検・補修を行うことで、この問題を防げます。

◻︎床からの雨漏りの緊急性とその対処法

1:雨漏りの進行度

床からの雨漏りは、実はかなり危険な状態です。
床が濡れるずっと前から雨漏りが発生している可能性があり、床下の断熱材が雨水を吸収しているケースがほとんどです。
このような状態になると、床から水が漏れていることは、雨漏りがかなり進行している可能性が高いことを意味します。

2:対処法

床からの雨漏りを発見した場合、速やかな対処が必要です。
専門家に相談し、適切な修理を行うことで、さらなる被害を防ぎ、家の安全と快適を保てます。
当社のような経験豊富な専門家にお任せください。
早期対処が、雨漏りの被害を最小限に抑えるキーとなります。

◻︎まとめ

雨漏りの主な原因とそれぞれの特定方法、さらにはその緊急性と対処法について解説しました。
雨漏りは放置すると家に重大な被害をもたらす可能性がありますので、早期の対処が重要です。
定期的なメンテナンスと、専門家との連携を通じて、安心・安全な住まいを維持しましょう。

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