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屋根塗装は雨漏りを防げる?屋根塗装の役割と雨漏りへの影響をご紹介! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

屋根塗装は雨漏りを防げる?屋根塗装の役割と雨漏りへの影響をご紹介!

2023.03.18

雨漏り修理

「雨漏り」と聞いて多くの方は、天井から浸透した雨水がポタポタと落ちる様子をイメージするのではないでしょうか。
そこから、「屋根塗装をすることで雨漏りを防げる」とお考えの方もいらっしゃいます。
しかし、実は、雨漏りは、屋根以外の箇所でも発生するのです。
では、本当に「屋根塗装は雨漏りを防げる」のでしょうか?

□屋根塗装は雨漏りを防げる?

結論からお伝えすると、一時的に雨漏りを止めることができますが、完全に雨漏りを直せるわけではありません。
雨漏りが発生する原因はさまざまです。
まず、雨漏りをする箇所が屋根からだけではなく、外壁からも雨漏りする可能性があります。
また、塗料や屋根材などの耐久性の低下や、劣化も原因として考えられます。
原因によって修理方法が異なるので、雨漏りの原因を明確にしてから修理しなければ雨漏りは直りません。

□屋根塗装の役割と雨漏りへの影響について

*屋根塗装の役割

・美観効果
屋根は、年月が経つにつれて色あせたり、汚れたりしていきます。
劣化してしまった姿は、美しい外観ではありませんが、屋根塗装をすると、新築のように美しい外観になります。
さらに、塗料の色を変えると、新たな印象や雰囲気を与えられます。

・保護効果
屋根は、紫外線や雨風にさらされているので、屋根塗装をしなければ劣化スピードは早まっていくばかりです。
つまり、屋根塗装をすることで、屋根を保護できるので、劣化スピードを緩められます。

・機能性付加効果
屋根塗料には、遮熱機能、断熱機能、セルフクリーニング効果などが期待できる塗料など、特殊機能のある塗料があります。
これらは屋根塗装をすることで、屋根に遮熱効果や断熱効果などの機能を与えられます。

*雨漏りへの影響

屋根塗装をすることで、防サビ効果・防水効果・抗菌効果などを高めたり、屋根材を保護したりできますが、ヒューマンエラーによる雨漏りへの影響もあります。
屋根塗装をするデメリットよりメリットが多く挙げられ、雨漏りのリスクも軽減します。

しかし、塗りすぎると雨漏りの原因になる可能性があります。
「塗れば塗るほど保護効果が高まるのでは?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
実は、塗りすぎることで、小さな隙間を液体が浸透する「毛細管現象」が起こり、雨漏りが生じてしまうのです。
そうならないためにも、優良な塗装会社を選ぶことをおすすめします。

□まとめ

今回は、屋根塗装は雨漏りを防げるのかについてと、屋根塗装の役割と雨漏りへの影響についてご紹介しました。
雨漏りの原因箇所が屋根なのであれば、屋根塗装によって雨漏りを軽減させることはできますが、原因によって直せる場合と直せない場合があります。
また、雨漏りを修理するはずの屋根塗装でも塗りすぎると、雨漏りに繋がってしまいます。
そのため、当社のような塗装会社に依頼することをおすすめします。
当社は、無料診断後、屋根、外壁の状態・症状に合った、最適な修理方法をご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。

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