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外壁塗装は天気に影響されるの?雨の日の実態をご紹介! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁塗装は天気に影響されるの?雨の日の実態をご紹介!

2022.08.6

外壁塗装

外壁塗装を検討されている方、塗装作業に適した天気があるのをご存知でしょうか。
天気によっては外壁塗装ができない日もあります。
そこで今回は、外壁塗装が影響される天気について、また雨の日はどういった対応をすれば良いのかを紹介していきます。

□外壁塗装が影響される天気について

外壁塗装には、外壁塗装ができる天気とできない天気があります。
それぞれどのような天気なのかを説明していきます。

*外壁塗装ができる天気とは

簡単に述べると、外壁塗装ができる天気は、晴れとくもりです。
外壁塗装は外で行われる作業であるため、「気温」「湿度」が塗り終えた際の仕上がりに影響を与えます。

具体的な外壁塗装ができる条件は以下の通りです。

・晴れ、もしくはくもりであること。
・気温が5度以上であること。(10度未満での施工は注意が必要です。)
・湿度が85パーセント未満であること。

これらの条件を満たすと、1年中外壁塗装を行えます。

*外壁塗装ができない天気とは

簡単に述べると、外壁塗装ができない天気は雨と雪です。

外壁塗装ができない条件は、以下の通りです。

・気温が5度以下であること。(10度以下の施工でも注意が必要です。)
・湿度が85パーセント以上であること。
・雨や雪が降っていること。
・強風が吹いていること。
・外壁面の結露や霜が降りていること。

これらの条件が整う天気は大抵雨と雪であることが多いです。

また、仮にこの条件下で塗装をおこなってしまった場合は、塗装が水で薄まって、塗料本来の性能が発揮されなかったり、湿気が原因で、密着不良を起こしてしまい、浮きや剥がれなどを発生させてしまったりするなどのさまざまなリスクが高まります。

外壁塗装ができる天気とできない天気を説明しましたが、こうした天気に影響されながらも外壁塗装に要する期間(日数)は10日から20日間が目安です。

補足ですが、その期間の中には、近隣への挨拶や完了検査といった天気に影響されない工程が入っていることもお伝えしときます。

□雨の日に対応すべきこと

雨の日に対応すべきことは業者との状況や今後の対策について確認することです。

塗料が乾き切らないうちに雨が降ってきた際は、雨が上がった後に塗装面に異常や不具合がないかを自分の目で確認しておくことをおすすめします。
工期の日程にどれほどの影響があるのか不安になる場合も出てくるでしょう。
このように不安な点や気づいた点がある際は即座に業者に相談するように心がけることが大切です。

□まとめ

今回は、外壁塗装が影響される天気について、また雨の日はどういった対応をすれば良いのかを紹介しました。
外壁塗装は天気によっては負の影響を受けるリスクが伴います。
こうしたリスクを念頭に置いて外壁塗装を検討しましょう。

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