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塗膜の劣化順序について 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

塗膜の劣化順序について

2020.06.1

外壁塗装

大府市・東浦町を中心に東海三県

外壁塗装・雨漏り修理・リフォームの横山建装です。

今日は塗膜の劣化順序について書いていきます!

塗膜は以下のような順序で劣化していきます。

①艶がなくなってくる。

最初は光沢があるようにつやつやしていますが、だんだん艶がなくなっていきます。

②色が変色してくる

外壁の色の彩度が落ち、くすんだような色になってきます。

③外壁の表面を触ると白い粉がつく

塗膜が劣化し防水性が切れたサインです。

この現象をチョーキング現象と言います。

④藻・苔ができてくる

塗膜が劣化し防水性が切れることで、水分を含みやすくなり藻や苔が発生します。

⑤ひび割れの発生

窓の四隅や外壁の角に発生しやすいです。

⑥塗膜の剥がれ、膨れ

劣化によって付着力が低下し発生します。ここまでくると外壁を保護する機能がない状態といえます。

塗替えのタイミングとしては、③や④の段階でするのが最適な時期です。⑥の段階になると、下地の補修等も必要になり塗り替え以外の費用も発生してくるので、遅くても⑤の段階で塗り替えするようにしましょう。

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