外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装ロゴ

スタッフブログ

外壁シーリングはどれくらい長持ちする?耐用年数とメンテナンスについて解説します 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁シーリングはどれくらい長持ちする?耐用年数とメンテナンスについて解説します

2024.01.28

外壁塗装

東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
住宅のメンテナンスは、その快適性や安全性を維持する上で不可欠です。
しかし、中でも外壁シーリングのメンテナンスは、しばしば見過ごされがち。
この記事では、外壁シーリングの耐用年数に着目し、そのメンテナンスが住宅の長期的な健全性にどのように寄与するかを解説します。
適切なメンテナンスタイミングの見極め、トラブルを防ぐためにもぜひ参考にしてください。

□外壁シーリングの耐用年数とメンテナンスのタイミング

外壁シーリングは、家の防水性や断熱性を保つために重要な役割を果たします。
その耐用年数は通常5〜10年とされており、これは外壁塗装の耐用年数10年以上と比較すると短いです。
シーリングが劣化すると、水漏れや外壁の断熱性の低下のように、家全体に多大な影響を及ぼす可能性があるため、定期的にメンテナンスを行いましょう。

シーリングのメンテナンスタイミングは、その劣化状態によって異なります。
肉やせや軽いひび割れのような初期症状が見られた場合、それらを綿密に観察し、更なる劣化が見られないかチェックすることが必要です。

一方で、破断や剥離の重い劣化症状が見られる場合、迅速な修理や打ち替えが必要です。
適時にメンテナンスを行うことで、より高いコストがかかる全体的な修復作業を回避できます。
しっかりメンテナンスを行うようにしましょう。

□シーリングは耐用年数を超えるとどうなる?

外壁シーリングが耐用年数を超えると、雨漏り、見た目の劣化、外壁材の劣化など、数々の問題が発生する可能性があります。
これらの問題は、住宅の価値を著しく低下させるだけでなく、修復に多大な費用を要することもあります。
特に、雨漏りは室内の環境に影響を与え、長期的な建物の健康に悪影響を及ぼすかもしれません。

外壁塗装の劣化を放置すると、外壁内部にある木材の建材が水分を吸収し、腐敗やカビの原因となります。
また、外壁の内部に浸入した水分は、断熱材の性能を低下させ、冷暖房費の増加にもつながります。
さらに、外壁内部の腐敗は家全体の耐震性を損なう原因にもなりかねません。
これらの問題を未然に防ぐためには、早期のリフォームやメンテナンスが重要です。

□まとめ

外壁シーリングの適切なメンテナンスは、住宅の長期的な健全性を保つ上でかかせません。
耐用年数を超えたシーリングが引き起こすさまざまな問題を考えると、定期的な点検と早めのメンテナンスが不可欠です。
メンテナンスを欠かさず行い、安心して暮らしましょう。
また、外壁工事についてお困りのことがありましたらぜひ当社までお問い合わせください。

まずは無料で点検・診断致します!

電話受付/9:00-20:00

ご相談・お問合わせ

まずはお気軽にお問合わせ下さい。