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賃貸物件で雨漏りが発生した際の対処法とは?賃貸ならではの注意点も紹介します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

賃貸物件で雨漏りが発生した際の対処法とは?賃貸ならではの注意点も紹介します!

2023.06.16

雨漏り修理

東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。

賃貸物件で雨漏りを発見した際にどこに連絡すれば良いか、どのように対応すれば良いか迷った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、賃貸物件で雨漏りを発見した際の対処法や注意するべきことについて解説していきます。

□賃貸物件で雨漏りを発見した際の対処法

雨漏りを見つけた際は、必ず雨漏りを対処することが大切です。
雨漏りしている箇所をそのまま放置すると、入居者が責任を取らなければいけない可能性があります。

例えば、屋根から雨漏りが発生した場合、一般的には大家さんが屋根の修理を行います。
ところが、屋根の雨漏りをそのまま放置し続け、床や壁も腐敗してしまった場合は、大家さんが入居者に対して修繕費用を請求するかもしれません。

雨漏りしている箇所を見つけた際には、管理会社や大家さんに雨漏りしている状況をすぐに伝えましょう。
雨漏りしている状況を伝えるために、雨漏りしている箇所や濡れている家財などを写真に残しておくと良いでしょう。

管理会社や大家さんへの連絡と同時に、雨漏りによる被害を最小限に抑えるために、応急処置を行います。
具体的には、侵入口を雑巾や新聞紙で塞ぐ、水滴をバケツで受け止めるなどの方法です。

□雨漏りを発見した際の注意点とは?

天井から水滴が落ちている状況や床が水浸しになっている状況を発見した場合、ほとんどの方は雨漏りと思い込みがちです。

しかし、雨漏りではなく、自分の部屋の水回りの水漏れや他の部屋での水漏れかもしれません。
水漏れだった場合は、責任の対象が変わってきます。
状況を細かく確かめられるように、状況を撮影しておくことをおすすめします。

管理会社や大家さんが雨漏りの対応をしてくれない場合もあります。
対応してくれない場合は、管理会社や大家さんに対して修繕費用を請求しても良いか確認をとっておきましょう。
勝手に自分で業者を手配してしまうと、後日修繕費用を請求できなかったり、退去時に原状回復を求められて賠償請求されたりする可能性もあるからです。

可能であれば、修繕に関するトラブルを防ぐために管理会社や大家さんとの会話を録音しておくことをおすすめします。
また、録音や撮影などの証拠を残すことは、国民生活センターや家賃交渉をするための証拠としても利用できます。

□まとめ

今回は、賃貸物件で雨漏りが発生した際の対処法と注意点について解説しました。
賃貸物件で雨漏りを発見した際は、そのまま放置するのではなく、管理会社や大家さんにすぐに連絡して、バケツや雑巾で応急処置をすることが大切です。

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