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外壁塗装をお考えの方へ!外壁塗装の塗料の選び方についてご紹介します!

2023.03.22

外壁塗装

外壁塗装をする際は、失敗したくないですよね。
とはいえ、塗料の種類はさまざまなので、どの塗料を選ぶと良いのかわからないというケースもあるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の塗料の種類と、塗料を選ぶ方法についてご紹介します。

□外壁塗装の塗料の種類について

1.ウレタン
耐用年数:5〜7年
独特の光沢を持ち、非常に伸びが良いですが、シリコン塗料が普及してからは外壁面に使用されることが少なくなりました。
デメリットとして耐久性に劣るため、雨樋や手すりなどの湾曲部分に使用することをおすすめします。

2シリコン
耐用年数:7〜10年

近年最もスタンダードな塗料で、カラーバリエーションも豊富です。
特殊な結合を持っているため、ウレタン樹脂よりも耐久性が高く、コストパフォーマンスが良いと言えます。
とはいえ、塗膜の伸び縮みが少ないというデメリットが挙げられます。
そのため、あまり費用をかけずに、コストパフォーマンスの良い塗料で塗装をしたい方におすすめの塗料です。

3.フッ素
耐用年数:15年〜

フッ化カルシウムという塗料を主成分とした非粘着性、耐薬品性、耐候性などの性質を持つ塗料です。
身近な例で言うと、フライパンや、東京スカイツリーなどの商業施設や大型ビルが当てはまります。

しかし、フッ素塗料が次の塗料を汚れと認識してしまう可能性があるため、専用の下塗りが必要になる場合があります。
そのため、自宅を綺麗に保ちたい方におすすめの塗料です。

4.無機
耐用年数:15年〜

無機質、つまり炭素を含まない化合物を主成分とした塗料です。
炭素を含まない化合物とは、ガラスや鉱石などの紫外線に分解されない結合を持つ化合物です。
非常に耐久性に優れており、有機物のように藻や苔を繁殖しにくいため外壁を美しく保てます。
ただし、この塗料は硬いため、地盤の動きで住宅自体にヒビが入る可能性があります。
そのため、「長期間美しい外観を保ちたい」「住宅のある土地にジメジメとした湿気がある」方におすすめの塗料です。

□外壁塗装の塗料の選び方について

外壁塗装の塗料を選ぶ際は、以下の2つをポイントにすると良いでしょう。

・コストパフォーマンス
価格と耐用年数が塗料のコストパフォーマンスを左右します。
そのため、価格を見る際は、単位平方メートルあたりの単価を細かく見たり、耐用年数があくまで目安であることを把握したりしておきましょう。

・メーカー
有名メーカーの塗料を使用すると、ぼったくり被害に遭いにくかったり、施工不良が起きにくかったりします。

□まとめ

今回は、外壁塗装の塗料の種類と、塗料を選ぶ方法についてご紹介しました。
外壁塗装の塗料は、さまざまな種類がありますが、種類によって耐用年数や価格、特徴が異なります。
そのため、上記でご紹介した選び方を参考に、自分の要望に合わせて塗料を選ぶことをおすすめします。

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