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外壁塗装する際に足場は必要!?足場ができてから注意するべき点について紹介します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

外壁塗装する際に足場は必要!?足場ができてから注意するべき点について紹介します!

2022.11.18

外壁塗装

外壁塗装で足場が必要な理由を知っていますか。
足場は作業する上でとても重要な役割を果たしています。
ただ、足場を設置する時に注意しないとトラブルに発展することがあります。

できる限りトラブルは避けたいとお考えの方は、今回の記事をお役立てください。
今回は、足場が必要な理由と注意するべき点について紹介します。

□足場が必要な理由について

1つ目は、作業効率を高めるためです。
外壁塗装には高い部分を塗装しないといけないケースがあります。
作業する時に安定した足場は、作業効率を高められるでしょう。

2つ目は、作業員の安全を確保するためです。
高所で作業する時に足場があると転倒や転落するリスクを減らせます。
また、動きやすく、足場のポールに安全帯をかけることで事故を防止できるでしょう。

3つ目は、労働安全衛生法によって2メートルよりも高い所で作業する時に足場の設置が義務付けられているためです。
2メートル以上の高さで足場を設置しないことは、安全性と法律を軽視しているといえます。

4つ目は、塗料が周囲の建物に飛び散ることを防ぐためです。
足場を設置する作業と一緒に養生シートを貼り付けます。
養生シートは塗装しない部分が汚れることを防ぐ役割があるほか、作業中の不注意により建物に傷をつけることを防げます。

□外壁塗装で足場ができてから注意するべき点について

まずは、設置や解体する時に騒音が発生するため、近隣への配慮が必要です。
足場を設置する時と解体する時には、パイプをハンマーで叩く必要があるため、約3時間から4時間ほど作業が続きます。
この間に発生する騒音が原因で近隣住民を不快に感じさせてしまうことがあります。
事前に騒音がする旨と発生する時間を伝えて近隣に知らせておくことで、トラブルを防げるでしょう。

次に、防犯対策しないといけません。
足場が戸建に設置してある場合は、簡単に2階まで登れます。
外出する時に普段から1階の施錠はしていても2階の施錠を忘れるケースがあります。
また、飛散防止シートによって周囲から見えにくくなることで空き巣が侵入しやすい条件になるため、注意が必要です。

最後に、作業中に家の中の生活に支障をきたす可能性があります。
足場によって2階の高さで作業する場合は室内が見えてしまうため、カーテンや窓を開けれず窮屈に感じる方もいらっしゃいます。

□まとめ

今回は、外壁塗装で足場が必要な理由と足場ができてから注意するべき点について紹介しました。
足場は、作業員の安全と仕上がりに影響します。
足場を設置することで騒音や防犯の対策が必要です。
当社は、20年以上経験したベテラン職人がいますので、お気軽にご相談ください。

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