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外壁塗装をお考えの方へ!外壁塗装を行うおすすめのタイミングを説明します!

2022.07.22

外壁塗装

「外壁塗装はいつ行うのが良いのかな」
家を長持ちさせるための外壁塗装ですが、いつ行うべきか迷われる方も多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の必要性とおすすめのタイミングをご紹介します。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□外壁塗装はなぜ行う?

外壁塗装の塗膜は、常に紫外線や雨風に晒され続けています。
そのため、経年と共に見栄えが悪くなり、徐々に防水機能が低下します。
塗膜の防水機能が低下すると、外壁に雨水が浸み込むようになり、コケや藻が繁殖しやすくなります。

さらに劣化が悪化すると雨漏りの原因にもなります。
そのため、住まいを長持ちさせるためには定期的に外壁塗装を行い、外壁を保護してあげる必要があります。

□外壁塗装を行うタイミングはいつ?

外壁塗装を行うタイミングは、一般的に前回の塗装から10年前後と言われています。
しかしこれはあくまで目安で、最適な塗装のタイミングを知るには以下の3つの目安を基準に検討してみてください。

・年数
・季節
・劣化症状

以下でそれぞれ解説していきます。

*年数

先述した「前回の塗装から10年前後」というのは、一般住宅の外壁塗装にシリコン塗料が使用されるケースが多いためです。
塗料によって耐用年数が異なるため、使用されている塗料の耐用年数を基準に塗り替えのタイミングを決めるのも1つの手です。
一般住宅の外壁塗装で使用されることが多い5種類の塗料の耐用年数は、以下の通りです。

・アクリル塗料は5年~7年
・ウレタン塗料は6年~8年
・シリコン塗料は10年~15年
・ラジカル塗料は12年~18年
・フッ素塗料は15年~20年

*季節

季節をもとに塗装のタイミングを考えるのも良いでしょう。
気温や湿度が比較的安定している春と秋が特に外壁塗装に向いています。
外壁塗装は気温5℃以上、湿度80%以下の環境での作業が適しています。
この環境にぴったりな季節が春と秋です。

しかし春と秋は業者にとっても繁忙期のため、なるべく早く工事を終わらせたい場合や希望する日程がある場合は夏と冬がおすすめです。
夏と冬は比較的業者のスケジュールに余裕があるため融通が利きやすいことが多いです。

*劣化症状

築年数や耐用年数の目安に達していなくても、外壁に劣化が見られる場合は外壁塗装をした方が良いでしょう。
外壁の劣化によって適した塗装タイミングや作業方法が変わるため、外壁の「劣化症状」は重要な判断基準と言っても過言ではありません。
特に以下の劣化症状がみられる場合は、ぜひ業者に相談してみてください。

・チョーキング現象
・ひび割れ
・汚れやコケが目立つ
・シーリングの剥がれ

□まとめ

本記事では、外壁塗装の必要性とおすすめのタイミングをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てば幸いです。
外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

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