スタッフブログ
2023.08.20
東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
雨漏りが発生したけど、対応を先延ばしにしている方はいらっしゃいませんか。
実は、雨漏りの放置は家に大きなダメージを与えているのです。
そこで今回は、雨漏りを放置したときに家が受ける被害についてご紹介します。
雨漏りが発生した際にするべきことも解説しているので、ぜひご覧ください。
雨漏りの修理を先延ばしにしているとどのようなことが起きるのでしょうか。
雨漏りを放置した場合、起こりうる被害をご紹介します。
まず、家の内部構造が腐敗します。
一般的に内部構造は木材で構成されていることが多く、木材は長期間雨水に触れていると腐敗し始めます。
内部構造の劣化が早まると、家全体の資産価値を下げてしまいかねません。
雨漏りを放置していると虫が発生します。
特に、腐った木材や湿った環境を好むシロアリが大量発生しやすいのです。
大量発生したシロアリは家の柱や電線をかじってぼろぼろにしてしまいます。
シロアリは気付かない間に、家の木材が食いつくされることもある恐ろしい害虫です。
普段、電気器具や電気配線は絶縁体によって電気が漏れ出さないようになっています。
しかし、絶縁体の中に雨水が入り込んでしまうと漏電を引き起こすことがあります。
漏電は家電の故障や停電の原因になるだけでなく、必要以上の電力を消費してしまうのです。
雨漏りが発生したとき、真っ先にするべきことは詳細の記録です。
いつ、どのタイミングでどれだけの量の水が見つかったのか、頻度や天候も併せて記録しましょう。
おすすめの方法は、頻度や天候、タイミングに併せて雨漏り時の写真を撮っておくことです。
口頭で伝えるよりもより具体的に状態を伝えられます。
これらの情報は、雨漏りの修理会社に相談する際にとても役に立ちます。
先ほど説明した通り、雨漏りを放置することは家の状態をかなり悪化させるため、雨漏りの状態を記録したらすぐに雨漏りの修理会社に相談してください。
雨漏りを放置すると、腐敗や害虫、漏電の発生により家全体の資産価値を下げることになります。
雨漏りを発見した際は、天候や頻度、量などを記録して実際に雨漏りが発生している箇所の写真を撮っておくことをおすすめします。
写真があることで、雨漏りの修理を依頼した際に状態を伝えやすくなります。
当社は雨漏りの修理や外壁塗装を専門とする会社です。
雨漏り修理をご検討中の方は、お気軽に当社までお問い合わせください。