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2023.06.28
東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
雨漏りの工事後にトラブルが起こるのは、避けたいものですよね。
そこで、ほとんどの方は保証に関して不安になるのではないでしょうか。
今回は、雨漏り工事の保証期間と保証を適用するための条件について解説します。
雨漏り工事を検討しているが、アフターフォローが気になる方に必見の内容です。
目次
一般的に、雨漏り工事の保証期間は1年程度であることがほとんどです。
短い保証期間のため、瑕疵保険に加入されている方も多いのではないでしょうか。
瑕疵保険とは、新築だけではなく、リフォームの際にも適用できます。
瑕疵保険では、雨漏りのリフォーム後に不備を発見した場合、無償で修理できます。
ほとんどのリフォームの瑕疵保険は、保証期間が5年間です。
雨漏りの修理だけではなく、他のリフォームをした場合でも保証の対象です。
ただし、雨水の浸入を防止する保証期間は5年間であり、それ以外のリフォームは1年間であることが多いので注意しましょう。
一般的な雨漏り工事の保証期間と比べ、当社の保証期間は使用した塗料ごとに異なりますが、最長10年間です。
さらに、工事後のアフターフォローとして、定期的な点検や不具合のメンテナンス、ヒアリングも行っております。
雨漏り保証を適用するためには、いくつか条件があります。
以下では、雨漏り保証が適用できる3つの条件をご紹介します。
雨漏り保証がついているか確かめた上で、期間内での発覚かどうかが重要です。
新築住宅の場合、保証期限が定められているので注意が必要です。
施工不良やメーカーの不良で雨漏りが発生している場合のみ、保証を適用できます。
台風などの自然災害による雨漏りの場合は、火災保険を適用して修理・補修できるケースもあります。
建物の主要材とは、建物の基礎や壁、柱などを指します。
雨漏りによりカビやシロアリが主要材から発生した場合、柱が腐食してしまった場合は保証を適用して修理できます。
今回は、雨漏り工事の保証期間と適用条件について解説しました。
雨漏り工事で保証を適用するには、3つの条件を確認することが重要です。
当社では、雨漏り工事の保証期間が一般的な保証期間に比べて長く、充実したアフターフォローもご用意しております。
雨漏り工事に関して悩まれている方は、お気軽に当社にご相談ください。