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2023.04.20
東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
雨漏りはどうして発生するのかご存じでしょうか。
雨漏りが発生する原因にはいくつかありますが、大きな要因の1つが経年劣化です。
この原因について知っておくことで雨漏りを未然に防ぎましょう。
そこで今回は「経年劣化が原因で雨漏りは発生するのか」と「経年劣化による雨漏りを対策する方法」について紹介します。
雨漏りが発生する原因としては経年劣化やそれ以外で発生します。
この原因についてそれぞれ紹介します。
・経年劣化による雨漏り
経年劣化とは建物が時間の経過につれて劣化して品質が低下することです。
劣化する原因はいくつかありますが、日光の紫外線が原因の1つです。
そして、経年劣化によって外壁や屋根に穴や隙間ができるので雨水が侵入して雨漏りの原因になります。
・経年劣化以外の雨漏り
雨漏りは全ての原因が経年劣化という訳ではありません。
他の原因として、施工不良や自然災害によって引き起こされます。
施工不良は、経験が乏しい職人による施工や設計ミス、誤った施工がされることで発生します。
自然災害は、地震やゲリラ豪雨、台風による強風などによって屋根材や外壁に不具合が生じ、雨漏りの原因になります。
経年劣化する原因となる要因と屋根が経年劣化した時の対策方法について紹介します。
経年劣化は紫外線や雨風、コケ・カビ、衝撃によるひび割れ、台風などが原因で発生します。
これらの要因は時間の経過とともに避けられないでしょう。
そのため、これらの要因を放置していると傷んだ箇所から雨水が侵入して雨漏りの原因になります。
避けられない経年劣化によって雨漏りを防ぐにはどうするべきなのでしょうか。
防ぐためには定期的にメンテナンスすることが大切です。
ただし、このメンテナンスの方法は屋根材によって変わります。
スレート屋根の対策としては、塗装することで防水機能を保てます。
ガルバリウム鋼板の対策は傷ができた時に塗装してサビが進行する前に補修します。
雨漏りは経年劣化や施工不良、自然災害によって引き起こされます。
これらの雨漏りを防ぐには定期的にメンテナンスして、塗装によって防水機能を高めることが大切です。
当社では、塗装や雨漏り修理に経験年数20年以上のベテラン職人が対応します。
何かお困りの際はお気軽に当社にご相談ください。