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2023.02.26
雨漏りの修理費用はどれくらいかご存じでしょうか。
また、どのような基準で決定されているのでしょうか。
雨漏りの費用相場は5万円から30万円です。
このように費用相場に大きな幅があります。
そこで今回は、雨漏り修理費用と雨漏りの修理の費用相場について有益な情報をお伝えします。
雨漏りの修理費用は、雨漏りの原因によって決定されます。
雨漏りの原因は瓦が割れていることが原因かもしれません。
この時に割れた瓦の枚数が多い場合は、その分の修理費用が高くなります。
そのため、雨漏りの費用相場は変動しやすいとされています。
雨漏りの費用相場が変動しやすい場合でも知っておいた方が良い理由があります。
それは、費用相場が基準となるからです。
この基準を知っておくことで、費用相場よりも費用が高かったり、安かったりと判断できるでしょう。
雨漏りの修理の費用相場は5万円から30万円ほどです。
ただし、この費用相場は雨漏りの原因や場所によって大きく変動します。
そこで、場所ごとに雨漏りの修理の費用相場を紹介します。
屋根や外壁の修理には15万円から20万円ほどの足場代がかかります。
この足場代を含めた費用で紹介します。
1つ目は、屋根からの雨漏りです。
費用相場として軽度の場合は5万円から30万円です。
中程度の場合は35万円から75万円です。
重度の場合は80万円から200万円です。
2つ目は、天井からの雨漏りです。
費用相場としては5万円から15万円です。
屋根やベランダだけでなく外壁のヒビ割れが原因の場合があります。
このような場合は、水の侵入場所を特定して外壁の修理が必要な場合があります。
3つ目は、外壁からの雨漏りです。
費用相場として軽度の場合は5万円から50万円です。
中程度から重度の場合は80万円から200万円です。
部分的な処置と全体を塗り直す場合で費用に大きな幅ができます。
4つ目は、窓枠やサッシからの雨漏りです。
費用相場としては5万円から25万円です。
老朽化により隙間が発生した場合に発生します。
雨漏りの費用相場は5万円から30万円ほどです。
雨漏りの修理費用は原因によって費用相場の幅が大きいという特徴があります。
それでも、費用相場は自分の中で基準を作れるので知っておきましょう。
当社は、完全自社施工で中間マージンをカットできるので、安く施工できます。
雨漏りのことでお困りの際は当社にご相談ください。