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2025.11.11
こんにちは!横山建装です(^^)/
今回は、外壁塗装を守る為の、ちょっとした工夫についてお話をさせていただきます。
下記の4つを意識するだけで、塗装の劣化を大きく防ぐことができます。
それでは、詳しく説明をしていきましょう!
▪植栽の距離に注意
お庭の木や植栽が外壁のすぐそばにあると、風通しが悪くなって湿気がこもりやすくなります。
また、枝葉が外壁に触れると、こすれて塗膜を傷つけてしまうこともあります。外壁を守るためには、壁から50cm以上離して植え、剪定をこまめに行いましょう。
▪家まわりの通気性を確保する
物置や自転車、エアコンの室外機などを外壁にくっつけていませんか?
実はこれも、塗装を劣化させる原因になる場合があります。風通しが悪くなると湿気がこもり、カビや苔の発生原因となります。
外壁から少しスペースを空けて設置するだけで、塗膜のもちが良くなるのです♪
▪水はね・泥はね対策
雨が降ると、地面から泥や水がはねて、外壁の下部が汚れてしまいます。
そのまま放置しておくと汚れが定着し、劣化につながります。
【対策】
①砂利を敷く
②防草シートで泥のはね返りを防ぐ
③雨だれ防止の水切り金具を設置する
などの、簡単にできる工夫で大きく変わります。
▪雨どいや排水まわりもチェック
雨どいが汚れて詰まっていると、雨水があふれて外壁を汚したり、塗膜を傷めたりすることがあります。特に秋から冬の季節は、落ち葉が詰まりやすい時期です。年に1〜2回のお掃除で、塗装の寿命を延ばすことができるのです♪
気になる点があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!
