外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装ロゴ

スタッフブログ

一階から雨漏りする原因とは?雨漏りを放置する危険性を解説します! 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

一階から雨漏りする原因とは?雨漏りを放置する危険性を解説します!

2023.11.24

雨漏り修理

東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
雨漏りは住宅の大敵であり、特に一階での雨漏りは深刻な問題です。
一階で雨漏りが発生すると、家族の生活にも大きな影響を与えます。

また外壁や窓、ベランダなど、雨漏りの原因は多岐にわたり、放置すると家の構造に悪影響を及ぼします。
今回は、一階での雨漏りの主な原因と、それに対する効果的な対処法について解説します。
一階での雨漏りにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□一階での雨漏りの原因とは?

*外壁からの雨漏り

外壁の塗装にひび割れがあると、雨水が浸入しやすくなります。
また、外壁同士をつなぐシーリング剤の劣化も、雨漏りの一因です。
室外機のドレンホースを通す開口部のシーリング剤が劣化することで、雨水が浸入するケースもあります。
外壁からの雨漏りは、外壁材の選定やシーリング剤の点検・補修が重要です。

*窓サッシからの雨漏り

窓サッシのシーリングが劣化すると、雨水が流れ込みやすくなります。
また、窓サッシのパッキンのネジが緩んでくると、雨漏りする可能性が高まります。
窓サッシの取り付け部の隙間や防水シートの設置不良も、雨漏りの原因となります。
窓周りの防水処理や、定期的な点検・補修が雨漏り対策として効果的です。

*ベランダ・バルコニーからの雨漏り

ベランダやバルコニーの床が劣化し、排水口が詰まると雨漏りすることがあります。
特に、雨風にさらされるベランダは、劣化が進行しやすい場所です。
サッシ部分の劣化や、台風時に雨水が侵入するケースも見受けられます。
ベランダやバルコニーの防水処理と、定期的な清掃・点検が必要です。

□放置すると危険!一階の雨漏りへの対処法

1:素早い対応が重要

雨漏りは放置すると、家の構造材にダメージを与えます。
特に天井裏の木材が濡れると、シロアリの被害に遭いやすくなり、建物の強度が低下します。
断熱材が水を吸ってしまうと、断熱性能が劣り、光熱費が増加します。
雨漏りを早期に対処し、家を守ることが重要です。

2:プロの業者に依頼する

雨漏りの原因を特定し、適切な修理を行うにはプロに依頼することがお勧めです。
当社では、雨漏りの原因調査と効果的な修理方法を提案し、安心して生活できる家を取り戻すサポートを行っています。
雨漏りにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

一階での雨漏りは、外壁や窓、ベランダなど、多くの要因によって起こり得ます。
放置すると家の構造に悪影響を及ぼし、家族の生活を脅かします。
早期の対処と、定期的な点検・補修が雨漏りを未然に防ぐ鍵となります。

当社は、お客様の快適な生活をサポートするため、雨漏り修理に力を入れています。
お困りの際は、どうぞご連絡ください。

まずは無料で点検・診断致します!

電話受付/9:00-20:00

ご相談・お問合わせ

まずはお気軽にお問合わせ下さい。