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2023.09.5
東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。
窓枠近くの外壁にひび割れを見つけたことがある方はいらっしゃいませんか。
実は、そのひび割れは雨漏りの原因になり得るため、早急な修理が必要です。
そこで今回は、窓枠からの雨漏りの原因と具体的な修理方法についてご紹介します。
窓枠から雨漏りする原因とは何なのでしょうか。
そこで、窓枠から雨漏りする原因を解説します。
一般的な住宅では窓枠と外壁の間を埋めるために「コーキング」を使用しています。
コーキングとは穴や隙間を埋めるためのゴム状の建材のことです。
このコーキングが劣化することで窓枠と外壁の間に隙間が生じてしまいます。
コーキングの交換の目安は5年から10年で、コーキングが劣化していた場合は新しいコーキングをし直しましょう。
外壁のひび割れは一見窓と関係ないように感じますが、窓枠付近の外壁は特に劣化しやすいため注意が必要です。
窓枠の四隅がひび割れている場合は、パテやシーリング材で充填すると雨漏りが収まります。
しかし、ひび割れのサイズによってはさらに大がかりな工事が必要になるので、一度当社のような塗装会社に相談してみてください。
防水シートが貼られていなかったり、施工方法が間違っていたりすると室内にまで雨水が浸入してくることがあります。
これらの不具合を専門でない人が見分けることは難しいため、当社のような修理できる会社に依頼することをおすすめします。
窓枠から雨漏りが発生していた場合は、応急処置の後に修理が必要です。
そこで、具体的な修理方法についてご紹介します。
1.コーキングの打ち直し
コーキングの劣化によって隙間が生じていた場合、コーキングの打ち直しを行います。
しっかり古いコーキングを除去してから新しいコーキングを打ち直しましょう。
2.窓を交換する
引き違い窓が劣化して雨水が入ってくるようになっている場合、窓そのものを交換する必要があります。
窓の歪みをなくすために、新しい窓に交換しましょう。
窓枠からの雨漏りはコーキングの劣化や外壁のひび割れが原因になっていることがほとんどです。
窓枠付近の外壁は劣化しやすいため、しっかりと確認するようにしてください。
具体的な修理方法としてはコーキングの打ち直しと窓の交換が挙げられます。
雨漏りの原因は素人には見極めることが困難なため、しっかりと専門家に相談するようにしてください。
雨漏りでお困りの方は、当社までお気軽にご連絡ください。