雨漏りしたけれど何をすれば良い？雨漏りした時の応急処置する方法を紹介！ 大府市・東浦町・東海市で外壁塗装・雨漏り修理なら横山建装

雨漏り修理

東浦町・大府市・東海市周辺でお過ごしの皆さんこんにちは、横山建装です。

雨漏りが発生したらまずどのように対応すれば良いか知って起きたいですよね。
まずは応急処置して被害を最小限に抑えましょう。
ただし、この時に注意しないといけないことがあります。
そこで今回は雨漏りした時の応急処置と雨漏りした時のやってはいけない応急処置について紹介します。

□雨漏りした時の応急処置はどうするべき？

雨漏りが発生した時の応急処置は、以下のように対応します。
あくまでも応急処置であるので、最終的には修理業者に依頼しましょう。

1.濡れた場所の水を拭き取る
雨漏りした場所に水がたまっている場合、雑巾やタオルなどで水を拭き取ります。

2.床を濡れないようにする
床などに濡れた場所がある場合は、バケツや風呂敷、シートを敷いて床の汚れを防ぎます。
また、バケツはある程度水が溜まると水飛沫が起こりしゅういにはねてしまうので、中にタオルや新聞紙を底に入れておくと良いでしょう。

3.コーキングで原因箇所を埋める
屋根や外壁、窓、ベランダなどを点検して、雨漏りの原因となっている箇所を発見します。
発見した箇所をコーキングによって隙間を埋めることで応急処置として有効でしょう。

4.修理業者に相談する

応急処置ができたら、早めに専門の修理業者に相談することをおすすめします。
修理業者が迅速に現地調査して、適切な修理方法を提案してくれます。
雨漏りが発生してから早めに相談することで、効果的かつ迅速な解決が可能です。

□雨漏りした時のやってはいけない応急処置とは？

雨漏りが発生した場合、以下のような応急処置は避けてください。

・自己判断による修理

雨漏り箇所を自己判断で修理することは雨漏りを悪化させることがあります。
特に屋根や外壁など高所での作業は、専門知識や技術が必要です。
例えば、屋根に打っている釘は骨格の木材を貫通しないように調節されているため、穴を防ごうとしても被害を拡大させるケースがあるので注意しましょう。

・雨漏りを特定しないで補修すること

雨漏りの原因の部分を修理しないと雨水の流れを変えてしまい排水のバランスを崩す恐れがあります。
その結果、新たな雨漏りが発生するかもしれないので専門の業者に依頼するようにしましょう。

□まとめ

雨漏りした時の応急処置は被害を最小限に抑えるための手段です。
自分で修理しても被害を少なくするどころか状況を悪化させてしまう事態に発展する恐れがあります。
当社はベテラン職人が迅速に現地調査して、適切な修理方法を提案します。
雨漏りのことで何かお困りの際は当社にご相談ください。