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2023.02.10
屋根塗装をしたいけれど、どれくらいかかるのか知りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
屋根塗装にかかる日数を把握しておきたいですね。
また、予定された日数が延びることがあるのでしょうか。
そこで今回は、屋根塗装にかかる日数と予定された日数が延びることがある理由について紹介します。
屋根塗装にかかる日数は、11日から14日ほどかかります。
かかる日数は作業できない日があるので変わります。
・挨拶や塗装の準備
半日から1日で、近所に工事を知らせることはトラブルを避けるために重要な役割を持ちます。
・足場の設置
半日から1日で、作業するために足場を設置します。
・屋根の洗浄
半日から1日で、屋根に付着した塗料を除去します。
・下地の処理
半日から1日で、塗装できる状態にします。
・塗装前の養生
半日から1日で、塗料が付着してはいけない場所に養生します。
・塗装作業
3日ほどで、下塗りや中塗り、上塗りなどをします。
・縁切り
半日から1日で、縁を切ることで屋根としての機能性を高めます。
・点検と手直し
半日から1日で、点検と手直しは必要に応じて行います。
・片付けと足場の解体と撤去
半日から1日で、最後に最終確認して作業が終わります。
これらの作業は会社によって工程の期間が変わるので目安として参考にしてください。
屋根塗装の日数が長引くことには3つの理由があります。
1つ目は、気象条件によって作業ができない日があるためです。
強風や降雨、降雪の場合は作業できません。
また、気温が5度以下で湿度85パーセント以上の場合は作業に支障が出るので中止です。
2つ目は、天候によって作業に時間がかかることがあるためです。
塗装作業で乾燥させることは非常に大切です。
ただし、気象によって乾燥しづらい場合は乾燥時間がかかることがあります。
3つ目は、劣化状態によって時間が変わるためです。
スケジュール通りに進めますが、劣化状態が悪いと予定より長引くことがあります。
屋根塗装にかかる日数は11日から14日ほどです。
また、かかる日数が長引く原因は、気象条件や天候、劣化状態によって予定が変化するためです。
工程にかかる日数は塗装会社によって変わるので、事前に確認することをおすすめします。
当社は、経験豊富なベテラン職人が揃っています。
何かご不明な際は当社にご相談ください。