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2025.12.09
こんにちは、横山建装です。
師走に入り、日中でも冷たい風が厳しい季節になってきましたね、、、
今回は12月に外壁塗装をご検討される際の利点ご注意点についてお伝えしていきます。
外壁塗装といえば、春や秋の穏やかな季節が最適だと思われがちです。しかし、冬、特に12月に外壁塗装を行うことにメリットもあります。そこで、冬の外壁塗装がどのような条件下で行いやすいのか、そして12月に施工する利点・注意点について詳しく説明いたします。
①空気が乾燥している為、塗料の乾きが良い
冬は湿度が低く、空気が乾燥しているため、塗料が適切に乾燥しやすい環境です。湿度が高い季節に比べて、塗膜の仕上がりが良くなる可能性があります。
塗料が乾燥する際に水分が多いと、塗膜が剥がれやすくなったり、仕上がりにムラが出たりすることがあります。しかし、冬の乾燥した空気はこれを防ぎ、長期間にわたる美しい仕上がりをサポートします。
②年末のタイミングで施工が可能
12月は、年末の大掃除やリフォームを検討する人が多い時期です。
このタイミングで外壁塗装を行うことで、新年を迎える際に家全体がリフレッシュした印象を与えることができます。
また、塗装を検討している場合、12月は塗装業者が比較的空いていることもあり、スケジュール調整がしやすい可能性があります。繁忙期の春や秋に比べて、柔軟な日程で施工を依頼できるのは大きな利点です。
③脱気が少なく臭いがこもりにくい
冬は窓を閉め切ることが多いですが、空気が乾燥しているため、塗料の臭いがこもりにくい特徴があります。また、最新の塗料では低臭タイプのものが増えており、室内への影響が少なくなっています。これにより、冬場の施工でも快適に過ごすことができます。
☆冬の外壁塗装で気を付けるポイント☆
冬の外壁塗装には多くのメリットがありますが、以下の点には注意が必要です。
以上のように、12月に外壁塗装を行うことには、他の季節にはない多くの利点があります。
乾燥した空気、柔軟なスケジュール調整、家全体を美しく保つだけでなく、コストや時間の節約にもつながります。
ただし、天候や気温の影響を受けやすい冬場だからこそ、信頼できる横山建装に、是非お任せ下さい!
